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◆2017年初夏◆ ドイツ・チェコ買い付けの旅 ~ 4日目~ プラハの蚤の市・観光

◆◆ 4日目 2017年6月25日(日) ◆◆

この日は、二人とも楽しみにしていたプラハの蚤の市へ。

日用品、ガラクタ、中古品、雰囲気のあるアンティーク品まで、

噂には聞いていたが、

いろんなものがごちゃまぜになって売っていた。

いろいろと回って、こんなクリスマスクロスもゲット。

順調に仕入れて、リュックとサブバッグをぱんぱんにつめる。

蚤の市の様子の写真は荷物が多すぎて撮れず…

最初に撮影すればよかったと反省。

一旦ホテルに戻り、荷物を置いたあと

中心部にあるという蚤の市に向かったけれど、

これは情報が古くて現在はやっていなかった。

今日は他にすることがなく、

せっかくなので観光することに。

山本は初めてのプラハ。私は3年前に一度来たことがある。

プラハの街に迷い込む山本

旧市街広場周辺にてのんびり観光。

これは旧市庁舎の天文時計。時間になると人形が出てくる、からくり時計。

観光地らしく、ちょとお高めのアンティークショップや、

お土産品のお店も充実。

観光情報は、こちらがきれいな写真も充実してましたので、見てみてください→http://tabijozu.com/prague-course

お腹がペコペコになった私たちは、地元の人にも愛されているとガイドブックにも載っていた、セルフサービスの気軽なレストランへ。

学食のように、

トレーをもってサラダコーナーやメインディッシュのコーナーを回る食堂。

よくわからないながらも

ジェスチャーと指さしでクネドリーキ、グラーシュを注文。

山本はカツレツにポテトの付け合わせを注文していた。

スパイスがきいていて、とっても美味しい。

カツレツもジューシーでボリュームがあった。

注文を書いた伝票をもらえるので、それをもって出口でお会計。

言葉がわからなくても気軽に行けるレストランだったので、みなさんも、チェコに行かれた時にはぜひ♪

おなかをいっぱいにしたあと、プラハの代表的なスーパーマーケット・TESCOに行ってみる。

さすがは一人当たりのビールの年間消費量が世界一の国。

ビールの種類のすごいこと。

そして…

こちらはウィンナーのパッケージ。

ウィンナーをくわえる(口から生み出しているようにも見える…)おじさま。

衝撃的な絵。シリーズ展開してたよ。

きちんとした身なりなのがなんだかシュール。

その日は、早めに部屋に戻って休んだ。

だんだんと可愛いお気に入りが増えていく。

5日目に続く。

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ヨーロッパを旅しながら 蚤の市や田舎町のブロカント倉庫でみつけた 古くて愛おしい小物たち

小さな小さなアトリエでうみだされる 手仕事による洋服と雑貨たち

他にはない此処にしかないものに出逢えます

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atelier o n e f l o w e r

   (9月中にopen予定)

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